■黒石藩主の陣羽織を復元「文化の日」に公開
開藩200年を祝って、黒石津軽家15代当主である津軽承公(つぐひろ)氏に、旧黒石藩主が着用した陣羽織を復元し、黒石神社に奉納した人がいる。神社では「文化の日」の11月3日、社務所で一般公開する。
寄贈したのは同市上十川の大学職員・伊藤爽風氏で、黒石藩祖津軽津英(のぶふさ)公分知350年記念誌「黒石城下誌」の編集委員として執筆・編集を担当したのが縁。
もともと歴史が大好きで、黒石津軽家に代々の陣羽織が残っていないことを知り、現在黒石市の市章である「ふつの紋」を使用することの快諾を得て復元、寄贈・奉納となった。
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